大学保健室の先生の役割・仕事内容

大学保健室の先生の役割・仕事内容

大学の保健室で勤務する場合には、看護師や保健師の資格を持っていれば就職できますし、一般的には学校保健師と呼ばれている職種になるのですが、どのような役割があり、どのような仕事内容になっているのか興味がある人もいると思います。大学であっても、他の小中学校であっても、養護教諭の資格が必要かそうでないかの違いはあるのですが、基本的に仕事内容はそれ程変わりません。

 

ただ、大学の場合は生徒だけではなく教職員などにも色々と指導するような事もありますが、保健室や医務室と呼ばれている所で仕事をしている保健師や看護師の場合には、大学によって規模もかなり違ってきますし大きな大学程仕事も増えてしまうという傾向にあります。

 

基本的に大学の保健室に勤務する保健師や看護師の場合には、ケガをした時や病気になった時の応急処置や、保健指導、衛生指導などがメインの仕事となっているのですが、大学によっては他にも仕事を任される場合があります。特に大学生は18歳から22歳ぐらいの人が大半を占めているのが現状なので、色々と悩みを抱えてストレスをため込んでいる人も多くなっている事からメンタル面の指導や勉強会などを行う大学も存在しています。

 

最近ではいじめがかなり社会問題にもなっていますし就職難でなかなか仕事が決まらないという人も多くなっている事から、昔に比べてかなりストレスが溜まりやすくなっていると言えるでしょう。保健師や看護師であれば、ケガや病気の処置はできて当たり前だと思っている人も多いですし、大学に就職する時であっても通常は看護師や保健師としてある程度経験を積んでから就職するのが一般的です。

 

しかし、精神科や心療内科などで勤務しているのであればまだしも、他の診療科で勤務していた場合にはあまりメンタルケアについては知識や経験が少ないという人もいるので、できればメンタルケアについても勉強をしておくべきでしょう。そして保健師や看護師の基本となる健康診断の手伝いなども当然行われますが、頻繁に行われる訳ではないので、やはりメンタルケアが最も難しい仕事となります。